社会の中の技術のありかたは?
技術は、社会の中において重要な役割を果たしていることは否定できません。
その一方で、社会の中の技術を考える際に、環境問題、資源の枯渇、知の偏在など、看過できない問題が多数、散見されます。
より具体的には、プラントの安全や、ソフトエネルギーの活用等の問題も挙げることができます。
このような問題を解決するためには、自然科学・社会科学・人文科学との従来の枠組みを超えて、大胆に問題に取り込むことが必要です。
私たちは、時として、技術は技術としてあり、研究室の中の実験結果だけにとらわれ、社会の中で意義を検討することを忘れがちです。
また、私たちは、時として、携帯電話、インターネットなど、あまりにも身近にある技術が、社会構造に与える影響を考えることを忘れがちです。
今こそ、社会の中での技術のありかたを、見つめ直す勇気が必要です。